紫陽花の咲くころに

読書や映画鑑賞の記録など、つらつらと。

はじめまして。

 いつもいつも、考えていることがあります。

それを表現したり表明する場というものは、なかなかないものです。

 

 以前にも、何度かblogを開設したことがありましたが、長続きしませんでした。

きっと、本当に書きたいものや、表現したいものが無かったのでしょう。

 

 最近、就職活動を進める中で、悩んだり考えたりすることが増えました。

自らの人生をこれからどのように決めていくのか…。

悩んでも悩んでも、なかなか結論は出ないものです。

 この苦しみというものは、いわば生みの苦しみのようなもので、悩みぬいた先に良い結果があるのではないかと思います。

 

 私たちは常々、「結果や結論を出せる人物が政治家にふさわしい」という論を受け入れています。しかし、そもそも政治家を選ぶ立場である私たちは、結果や結論を出すことができているかというとそうではないと思います。それは多くの人々の悩みや苦しみというものが、そうそう簡単なものでないからです。

 もちろん先のような論がまかり通るのは、「権力を持つ者としての責任の重さ」を意味してるということもあるのでしょう。

 

 何が言いたいのか、いまいちわからなくなってきました笑。

 

 いささかこみいった話になってきましたが、このblogでは、その時々に疑問に思ったことや考えていることを記していきたいと思います。

 

ではまた。